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ここではコードネーム表記の確認が出来るようになっています。コードの事例として音名アルファベットをランダムに用いています。ご了承ください。

コードの構成音表はこちら

音名対応表

英語名

C

C#/D♭

D

D#/E♭

E

F

F#/G♭

G

G#/A♭

A

A#/B♭

B

和名

ド#/レ♭

レ#/ミ♭

ファ

ファ#/ソ♭

ソ#/ラ♭

ラ#/シ♭

ドレミファソラシド

 三和音系の構造

コード表記 例

読み方

3rd/4th

5th

解説

C

「シーメジャーコード」「シーメジャートライアド」「シーメジャー」「シー」

M3

P5

三和音(三つの音が集まって出来ている和音)です。アルファベットだけのときはメジャーコードです。C△という表記をする場合があります(文章中で単なるアルファベットや単音と区別するため)

A△

「エーメジャートライアド」「エーメジャーコード」「エーメジャー」「エー」

M3

P5

△は三和音の意味で付属された記号で「トライアド=triad」と読みます。triとはギリシャ語の3です(ギリシャ数詞についてはこちらへ)。「A」と同じ意味です。

F#

「エフシャープメジャーコード」「エフシャープメジャートライアド」「エフシャープメジャー」「エフシャープ」

M3

P5

#は「シャープ」と読み、「Fを半音上げる」という意味です。「F#△」と同じ意味です。

B♭

「ビーフラットメジャーコード」「ビーフラットメジャートライアド」「ビーフラットメジャー」「ビーフラット」「ビーフラ」

M3

P5

♭は「フラット」と読み、ここでは「Bを半音下げる」という意味になります。A♭は「エーフラ」、E♭は「イーフラ」・・などと省略するのは業界用語的かもしれません。「B♭△」と同じ意味です。

備考;アルファベットはそのまま読んでください。英語名は覚えづらいですが、コードネームは全て英語名で書かれますので、覚えて慣れてしまいましょう。

Dm

 「ディーマイナー」「ディーマイナートライアド」

m3

P5

三和音です。mはminorの意味でD音に対して短三度の音を持っていることを意味しています。

E♭alt = E♭(♭5)

=E♭(-5)

 「イーフラットオルタード」「イーフラットフラットファイブ」

M3

♭5

三和音です。 altはalterd(変化の意)の略で、ここではE♭の「完全五度を半音下げて」という意味で用いています。不協和なサウンドで、テンション感の高い和音なのであまり単品でお目にかかる機会は無いでしょう。

G#aug = G#(#5)

=G#(+5)

 「ジーシャープオーギュメント」「ジーシャープシャープファイブ」「ジーシャーププラスファイブ」

M3

#5

 三和音です。augはaugmentの略で「半音増」の意を持ち、例ではG#の完全五度を半音上げて弾くことを要求しています。

Amaug=Am(+5)

「エーマイナーオーギュメント」「エーマイナープラスファイブ」

m3

#5

三和音です。ラインクリシェなどの独特なコード進行で出てくる変化和音です。使用例としてはCm Cm(+5) Cm6 C7という具合にコードの中の1音が変化していくようなときに使用されます。

Bsus4

 「ビーサスフォー」「ビーサスペンデットフォー」

P4

P5

 三和音です。susとはsuspendedの略で「宙に浮く、つるす」という意味があり、一般的にはM3を半音上げP4にした状態を指し、一般にはBsus4⇒B△といった動きをすることが命名をイメージさせます。

Cdim

「シーディミニッシュ」「シーディミニッシュトライアド」

m3

♭5

三和音です。dimはdiminishedの略で「半音下げる」の意を持っており、ルートにとっての完全五度を半音下げることを意味していますが、このdimが付くと三度も短三度になります。約束事ですので覚えてしまってください。

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四和音系の構造

コード表記 例

読み方

3rd/4th

5th

7th/6th/9th

解説

AM7

「エーメジャーセブン」

 M3

P5

M7

四和音(四つの音が集まって出来た和音)です。

D♭maj7

「ディーフラットメジャーセブン」

 M3

P5

M7

表記が異なるだけで、XM7という表記のコードと同じです。

F△7

「エフメジャーセブン」

M3

P5

M7

表記が異なるだけで、XM7という表記のコードと同じです。 

C7

 「シーセブンス」「シーセブン」「シードミナントセブン」「シーブルースセブンス」

M3

P5

m7

 四和音です。読み方はいろいろありますが、基本構造は同じです。ダイアトニックコードで唯一のセブンスコードであることからドミナントセブンスと呼ばれたり、ブルースというジャンルの音楽では代表的なコードのためブルースセブンスと呼ばれます。

B♭7(#5)

 「ビーフラットセブンシャープファイブ」

M3

#5

m7

四和音です。セブンスコードの変化和音です。

G#7(♭5)

「ジーシャープセブンフラットファイブ」

M3

♭5

m7

四和音です。セブンスコードの変化和音です。 

EM7(♭5)

「イーメジャーセブンフラットファイブ」

M3

♭5

M7

四和音です。メジャーセブンスコードの変化和音です。

DM7(#5)

「ディーメジャーセブンシャープファイブ」

M3

 #5

M7

四和音です。メジャーセブンスコードの変化和音です。 

C6

「シーシックス」

M3

P5

M6

七度の音の代わりに六度の音を使った和音です。この六度の和音は展開するとマイナーセブンスになることから、例外的な四和音として使用が一般化してきました。このM6がm6となるとP5と半音でぶつかり、不協和をもたらすので一般には使用されません(名前もありません)。

Dadd9

「ディーアドナインス」

M3

P5

M9

四和音です。D9となると五和音なのですが、これはDメジャートライアドに9thの音を足すという意味で、add(加える)という単語が付随しています。

Emadd9

「イーマイナーアドナインス」

m3

P5

M9

四和音です。maddとなっていますが、これはEmとadd9という意味です。Emに9thを付属する、という意味です。

 備考;add9というコードは、たとえばCadd9でいえばCの完全五度の音の完全五度の音になるため、比較的協和度が高く、sus4のようなコードの響きとなるため、特殊な四和音として多用されています。
sus4というコードもCsus4というコードを例にとるとP4がFの音ですが、F音にとってCが完全五度に位置し、Fadd9というコードの構成音はF,A,C,Gであり、協和度の関係が似ており、良く比較されます。

Cm7

 「シーマイナーセブンス」

m3

P5

m7

四和音です。ここでのmはminor3rdを指し、7thはm7となっていることが一般的です。

DmM7

 「ディーマイナーメジャーセブンス」

m3 

P5 

M7

四和音です。Xm7に対してM7となっており、これはマイナートライアドに長七度が乗っているという意味です。

Em△7

 「イーマイナーメジャーセブンス」

 m3

 P5

 M7

 四和音です。表記は異なりますが、XmM7と同じです。

Fm7(♭5)

エフハーフディミニッシュ7

「エフマイナーセブンフラットファイブ」「エフハーフディミニッシュセブンス」

m3

♭5

m7

四和音です。ハーフディミニッシュとも言われているコードです。特殊ですがダイアトニックコードに含まれるコードです。ディミニッシュコードに近いコードのためこのような名前で呼ばれています。

Gm6

「ジーマイナーシックス」

m3

P5

M6

四和音です。Xm7の変化和音です。六度の音はM6ですがGmM6とは一般的には表記しません。

Adim7

「エーディミニッシュセブンス」

m3

♭5

M6=♭♭7

四和音です。独特な響きを持つ特殊和音です。

B7sus4

「ビーセブンスサスフォー」

P4

P5

m7

四和音です。サスフォーコードにm7が乗った和音で、弱いドミナント機能とサブドミナント機能を有する和音です。

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